

コンプライアンス/反社チェックの決定版
結果確認をより簡単に!
業務効率化を実現します
- 記事読解不要の
検索結果 - 海外調査、
AML/CFT*にも対応
主な特徴
Main Features
「Risk Analyze」は、新聞記事や風評、インターネット上のニュース記事や SNS 情報などの公知情報を用いて、
『反社会的勢力との繋がり』『犯罪や不祥事への関与』などが無いか、反社チェック・コンプライアンスチェックを行うサービスツールです。
仕組み
Structure
「Risk Analyze」は管理部が定常的に行うシチュエーションのみならず、営業先に出かける直前や契約の稟議の際など
WEB上で簡単に結果がわかるのであらゆるシチュエーションに対応できるサービスです。

毎時新たな情報をインターネット上から収集するのに加え、その情報を独自のデータベースにカテゴライズして格納されます。
そのためクローリングによる検索に比べ、圧倒的な速度で検索結果をお客様にお戻しします。
また、検索結果から該当のソース記事の詳細(原文)を確認できるよう「新聞・雑誌記事データベース」もご用意しております。
独自のデータベース
Proprietary databases
「Risk Analyze」の圧倒的な検索スピードを実現しているのがこの独自開発したデータベースになります。
AIによって文章の解析を行い適切な分類を行った上で格納しているため、余計な処理を加えずに結果を戻します。
情報収集AI
- 1時間毎に自動収集
- 約5万件/月のリスク情報追加
情報の読み解き
AIが文章を自動解析
- 被害者ではないか
- 配信者(記者など)ではないか
- ポジティブ記事ではないか
情報のカテゴライズ
AIが文章の要約・分類
- 技を盗む→非犯罪行為
財布を盗む→犯罪行為 - 犯罪行為→窃盗罪→
刑法235条
データベース格納
区分に分類されたデータ
- 対象者毎にデータ分類済み
- 分類済みなので高速化

独自データベース(オンライン情報)
- 例えば…
- 閲覧権限が必要になった!
- アーカイブされた!
- 情報が削除された!
随時新しい情報を格納
東証/金融庁の要件に対応
制裁リスト
要人情報
行政処分
逮捕情報
風評被害
海外も同様に

新聞・雑誌記事データベース(オフライン情報)
- 例えば…
- 当該記事を見つけるのに苦労!
- 古いものは媒体を探すのが大変!
過去30年、1億件以上を格納
新聞・雑誌記事や、帝国データバンク、東京商工リサーチの企業情報、倒産関連の信用情報などを提供する国内最大級のビジネス情報データベースにアクセスします。 新聞・雑誌記事については、全国紙や地方紙、業界紙からビジネス雑誌まで、約150雑誌を対象に、過去30年/1億件以上の記事情報を収録しております。
読解不要の調査結果
Results
記事内の【いつ・どこで・誰が・何をした】をAIが要約し、カテゴライズすることで作業効率を大幅に引き上げます。
分かりやすい画面とシンプルな操作で、誰でも簡単に反社チェック・コンプライアンスチェックができます。

年齢の入力がない場合、データベースの全年齢から検索します。年齢の入力がある場合は、入力年齢の ±1歳で検索します。
他社ツールとの比較
Comparison
「Risk Analyze」は、ネガティブワードの設定からリスク分類まで、顧客スクリーニングに必要な業務を一括処理をすることで
作業工数を大幅に削減し、本業に支障をきたすことのない運用を実現。
ツールの種類 | チェックの工程 | 1,000件のチェック にかかる時間 |
---|---|---|
記事DBの検索 |
|
約40時間 |
RPAツール |
|
約10時間 |
|
|
約1分 |
|
S社 | N社 | R社 | ||
---|---|---|---|---|---|
処理速度 | ◎ | ◎ | ◎ | ||
情報の 種類 |
国内 | ◎ | ▲ | ||
海外 | ◎ | ◎ | |||
機能要件 | API | ▲ | |||
eKYC | |||||
バッチ処理 | ▲ | ||||
異体字 | |||||
年齢条件 | |||||
リスク分類 | |||||
証跡保存 |
料金プラン
Plan
料金には国内外のリスク情報、風評の検索に加え、CSVによる一括検索/ダウンロード、アカウントの追加などが含まれております。
想定される検索数に応じたプランを契約し、毎月月額料金という形で請求いたします。
月間検索数 | 月額料金(税抜) |
---|---|
50件 | 27,500円 |
100件 | 50,000円 |
300件 | 99,000円 |
500件 | 135,000円 |
1,000件 | 200,000円 |
1,000件以上 | お見積り |
「Risk Analyze 」は、
年間契約の月額料金制です。
1検索あたり 80~660円
検索数に応じて変動いたします。
- お客様がご利用中の各種SFA/CRMツールとAPI連携でご利用いただけます
- オプションで「新聞記事検索サービス(年間6,000円+従量課金)」をご利用いただけます
ご希望件数のお見積もり、API連携のご相談は
下記よりお気軽にお問い合わせください。
高度な定期スクリーニング
が実現可能

同検索条件の場合、利用開始月から契約更新日までであれば何回検索しても1社としてカウントします。
既存顧客の定期スクリーニングにも経済的な料金体系をご用意しております。
便利な機能
Function
大量検索に対応
大量の検索時には
「csvアップロード」が可能
ダウンロードはcsv/PDF形式に対応

異体字の対応
「異体字」や「キーワードの
掛け合わせ」など
バリエーションパターンに対応

検索保全機能
いつ・どのようなワードで検索したか、
その結果も含めてクラウド上で保存する
「オートサーチ&保全機能」

権限管理
グループ分けアクセス制限など
「利用者管理機能」を搭載

ご利用状況
前日までの利用状況が把握でき
コスト管理にも役立つ「利用状況照会機能」
(メール通知もあり)

セキュリティ対応
不正ログインなどセキュリティ対策
に必須な「多要素認証」対応
導入事例
Case Studies
後押しするためにRiskAnalyzeを実装 詳しくはこちら

資金や労力の負担がなく、
利用者へ手数料を転嫁せず提供できるサービスに。 詳しくはこちら

調査結果に犯罪種別まで表示。
一見して判断でき、担当者の判断基準も一律に。 詳しくはこちら

グループビジョン「はたらいて、笑おう。」
の実現を影で支えるコンプライアンスチェック 詳しくはこちら
よくあるご質問
FAQ- IPO準備の場合のサービスを教えてください。
- 規程やマニュアルの作成から従業員様への実践的な研修まで一括して請け負います。同時にステークホルダのチェックも行いますので、反社対応体制の構築には一貫性と整合性のとれた有効なサービスとしてご提供できます。
- 既存口座のチェック年数回の定期チェックのコストの重さは解消されますか?
-
リスクアナライズは、同一キーワードの検索は年間契約の場合、1年間に何度検索してもあくまで1件としてカウントします。特に既存口座の所有者や既存取引先のチェック、いわゆるモニタリングのコストは大変大きいものです。
当社はお客様が属性変化のモニタリングをしやすいような料金設定をしております。
- 同姓同名の人間が複数いた場合でもしっかりと調査できますか?
- 可能です。同一性の確認作業は専門部門でも迷う場合が多いです。同一性の確認にはいくつかの追加のファクターや定性的な観測が必要です。危機管理業界で長年の経験を積んだスタッフがそのためのお手伝いをいたします。迷った際はご連絡をください。そのコンサルティングは無料で行っております。
- 反社会勢力に直接関係なくても親交のある人間もチェックできますか?
- 可能です。当社では健全な企業活動を行うために反社との密接交際者や共生者のチェックはいまやマストと考え情報の収集に注力しています。またそれらの者への企業としての取引可否判断や対処方法なども具体的にアドバイスいたします。
- 調査ができる反社会勢力の範囲はどれくらいありますか?
- 民間企業として可能な最大限の情報収集範囲を網羅しています。一般的な記事検索サービスよりもはるかに多くの範囲を収集範囲としています。なかでも特に当社が重視しているのはアクティブなリスクパーソンやリスクカンパニーです。現在活発な活動を行っている人物や会社は巧妙に姿かたちを変え忍び寄ってきます。
- 調査結果の信用性は高いですか?
-
情報の網羅性、スピード、コストともお客様より好評をいただいております。
金融機関やIPO準備の求めるレベル感を充足し民間企業の自助努力としては最大限のものを提供します。
金融機関の口座開設時や中間チェック、IPO準備のステークホルダのチェックなどでスピードと情報の適格性、そしてコストの圧縮を求める企業様がご利用いただいております。
- 海外情報には対応していますか?
- PEPs・CFT・Sanction等の海外KYC・AMLから、常時アップデートで約500万件の情報を保有しております。
- 自社システムへの接合性を検討してみたい
- NDA締結後であればAPI仕様書をお渡しできます。当社のAPIは接合が簡単とのレビューをいただいています。
- データの種類はどのようなものがありますか?また欲しい情報だけ提供可能ですか?
-
データは大きく分けて国内と海外のリスク情報があります。
国内はリスクレベルの高いものから低いものまで階層別に区分され、海外はグローバルなフィナンシャルレベルを満たしています。 また自社のご希望の階層、区分にあわせご提供します。