当社代表取締役が一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)
リスク管理部会部会長に就任しました
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一般社団法人ブロックチェーン推進協会のリスク管理部会はブロックチェーンに関わるリスク管理を主テーマに、現在までに発生している様々なリスクや今後想定されるリスクについて業界を超え研究、知見の蓄積と共有、そして提言を行う機関で、2017年に発足しました。現在までに様々なテーマで20回以上の部会開催を行い、協会の中でも最も活動的な部会です。
当社は代表取締役の飛内が部会長に就任したことで今後もリスク管理の分野でブロックチェーン業界のさらなる発展にさらに貢献します。
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「一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)」とは
ブロックチェーン技術はフィンテック(金融 IT 革命)の中核技術として注目を集めるだけでなく、業界を問わず情報システムの進化に大きな貢献をもたらそうとしています。そこで、本会は、ブロックチェーン技術の未来を確信する国内有志メンバーが、相互に情報交換、切磋琢磨しながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、ブロックチェーンの適用領域を拡大し、ブロッ クチェーン技術の進化にも寄与することを目的とします。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信します。 加盟企業数は 2018年12月に 250 社を突破し、様々な業界・分野に特化したワーキンググループとして 9つの部会も運営する など、最近では金融機関やFinTech関連業界にとどまらず、ブロックチェーン技術を活用する企業の加盟も進み幅広い領域での普及啓発活動を展開しています。
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「BCCCリスク管理部会とは」
リスク管理部会では定期的な情報交換会等を開催することで、ブロックチェーン・仮想通貨業界における信用リスク情報や対策に関する知見を共有し、リスク管理の徹底を目指します。
また、BCCC事務局とリスク管理部会は今後協力していくことで、新規加盟申請企業に対する入会審査を強化し、日本最大のブロックチェーン業界団体として業界全体の健全育成に貢献します。
本部会のミッションは以下の3点が共有されています。
ブロックチェーンに関わる、
・不健全勢力等に関するリスク対策の共有
・リスク管理のノウハウ提供、意見交換等を通じた知見の蓄積
・協会の健全性の担保の支援
加えて本年度は、対外的に情報発信を行える積極的な部会運営を行います。
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